地域は発展する⁈
2023年12月11日
国交省が発表した沖縄県の地価の上昇率が4.9%と全国トップ。
全国平均が1.0%なのでその差5倍!やば。
全国紙でも南部の注目エリアとして取り上げられる八重瀬町。
立地や交通アクセス、土地区画整理事業等で住宅地や商業施設が増加し
「那覇のベットタウンとして存在感を高めている」と、紹介されている。
ベットタウン化…。
あんまり言われたくないのですが、現状はそうですよね。
ところで、町は東風平地域が那覇広域都市計画区域の一部に、そして具志頭地域が都市計画区域外という
一国二制度のように二分されています。
都市計画区域といっても市街化区域は伊覇・屋宜原地域と、北部の市街化予定区域の一部で
ほとんどが市街化調整区域となっています。
報道にあるような"アツい"のは一部の市街化区域なんですね。
先週、私の地域の青年会OBの模合の席でもその話題を提供しました。
また、町は具志頭地域の住民に対してこれからの土地利用を検討するアンケート調査も行ったのですが、
やりそこまで届いていないなぁと実感。
都市計画区域へ編入すると、地域は発展するんだ。
伊覇・屋宜原のように…という幻想。
市街化調整区域とは「市街化の進展を調整・抑制していく地域」のことで、
これからの私たち、子どもや孫まで将来に関わる大切なこと。
ということで、みんなで一緒に勉強しましょう!
12月広報誌(13頁)にも掲載されていますよ。
全国平均が1.0%なのでその差5倍!やば。
全国紙でも南部の注目エリアとして取り上げられる八重瀬町。
立地や交通アクセス、土地区画整理事業等で住宅地や商業施設が増加し
「那覇のベットタウンとして存在感を高めている」と、紹介されている。
ベットタウン化…。
あんまり言われたくないのですが、現状はそうですよね。
ところで、町は東風平地域が那覇広域都市計画区域の一部に、そして具志頭地域が都市計画区域外という
一国二制度のように二分されています。
都市計画区域といっても市街化区域は伊覇・屋宜原地域と、北部の市街化予定区域の一部で
ほとんどが市街化調整区域となっています。
報道にあるような"アツい"のは一部の市街化区域なんですね。
先週、私の地域の青年会OBの模合の席でもその話題を提供しました。
また、町は具志頭地域の住民に対してこれからの土地利用を検討するアンケート調査も行ったのですが、
やりそこまで届いていないなぁと実感。
都市計画区域へ編入すると、地域は発展するんだ。
伊覇・屋宜原のように…という幻想。
市街化調整区域とは「市街化の進展を調整・抑制していく地域」のことで、
これからの私たち、子どもや孫まで将来に関わる大切なこと。
ということで、みんなで一緒に勉強しましょう!
12月広報誌(13頁)にも掲載されていますよ。
Posted by しんつか at 16:00│Comments(0)
│八重瀬町のコト